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加齢によるシミ(2)肝斑

加齢肌の症状の一つとしてシミがあげられますが、シミの中でも「肝斑(かんぱん)」は、紫外線には関係なく出来てしまうものなので、非常にやっかいなものです。
肝斑というシミも、最近になってよく耳にするようになったのではないでしょうか。
肝斑によく効くという化粧品が発売され、コマーシャルなどで宣伝されるようになってからのことだと思います。
どういうシミを肝斑というのか、よくわからない方のために簡単に説明しますと、頬骨のあたりや口元周辺などに左右対照的に表われるシミのことです。
色は薄い褐色で、輪郭がはっきりしないシミが広範囲にぼんやりとした感じで広がっている感じです。
また、肝斑は目のすぐ周囲にはできないという特徴を持っています。
30代から40代に発症する場合がほとんどで、症状としては50代まで続きます。
しかし、60代になってから肝斑が発祥するということもほとんどなく、逆にこのくらいの年齢になると消えたり、薄くなったりするという特徴も持っています。
肝斑は、妊娠によっても症状が促進されたりします。
ですので、これらのことも含め、肝斑の原因には女性ホルモンが大きく関係していると言われています。
さらに他のさまざまな症状と同じように、ストレスも大きく影響しているとも言われています。
いずれにしても、肝斑は、やはり若い時には縁のない、加齢肌の症状のひとつであることは変わりありません。
治療法でもっとも効果的なのは飲み薬です。
レーザーなどではかえって悪化させてしまうようですので注意が必要です。